先日、パナソニック様の業務向けタブレット端末に関するセミナーを聞きに行ってきました。後発ともありパナソニック様の気迫を感じる製品でした。Android OS は、3.2 ではありますが、7インチ型モデルは手袋をしたままで操作ができる抵抗膜方式のタッチパネルを採用しております。CPU は、ARM のCortex-A9 の Dual コアを採用されており、動作的にも問題はないように思いました。特に気になっているのが、USB 2.0 のホストモードが正式に搭載されていることです。いよいよ Android タブレットに USB 周辺機器が接続され、より多くの利用が見込まれることが予想されます。
今後のパナソニック様のタブレット端末は、注目です。