Intent 処理は、いろいろなケースで利用されます。
まず、一般的に多い処理と思われるボタンをクリックした際に、メールを作成する場合について説明します。
String email = getString(R.string.owner_email); Uri uri = Uri.parse( "mailto:" + email ); Intent intent = new Intent(Intent.ACTION_VIEW,uri); intent.putExtra(Intent.EXTRA_SUBJECT, "メール件名"); intent.putExtra(Intent.EXTRA_TEXT, "メール本文"); startActivity(intent); |
Button や ImageButton をフォーカスがあるときやボタンを押された時に表示を変更について説明します。
ここでは、ImageButton について説明します。まず、通常状態のボタン画像(ファイル名:btn_mouseout.png、リソースID:btn_mouseout)とボタンを押された時の画像(ファイル名:btn_mouseover.png、リソースID:btn_mouseover)を用意します。
最初に xml 定義で selector 要素で、ボタンの状態による表示の振舞いを記述(ファイル名:btn_state.xml、リソースID:btn_state)します。
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <selector xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android" > <!-- ボタンを押された時 --> <item android:state_pressed="true" android:state_enabled="true" android:drawable="@drawable/btn_mouseover"/> <!-- ボタンにフォーカスがあたった時 --> <item android:state_focused="true" android:state_enabled="true" android:drawable="@drawable/btn_mouseout"> <!-- 上記以外の条件の時 --> <item android:state_enabled="true" android:drawable="@drawable/btn_mouseout"> </selector> |
つぎにスタイル定義している xml に記述(ファイル名:style.xml、リソースID:style)します。
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <resources> : <style name="style_btn"> <item name="android:background">@drawable/btn_state</item> </style> : </resources> |
最後に、このボタンを使っているレイアウト定義ファイルにスタイルを定義します。
: <ImageButton android:id="@+id/btn_action" android:layout_width="wrap_content" android:layout_height="wrap_content" style="@style/style_btn" /> : |
諸事情により、au one Market にて Math Drills Plus を停止しておりましたが、このたび、バージョン 1.02 として再度公開いたしました。
以下の不具合修正を行いました
Android アプリを開発する上で、各端末の解像度って結構問題になってくると思っているので、少しまとめてみました。
キャリア | 型名 | 解像度 |
---|---|---|
AU | IS03 | 960×640 |
AU | IS04 | 854×480 |
AU | IS05 | 854×480 |
AU | IS06 | 800×480 |
Nexus One | 480×800 | |
docomo | HT-03A | 320×480 |
docomo | Xperia SO-1B | 480×854 |
docomo | Nexus One | 480×800 |
docomo | LYNX3D SH-03C | 480×800 |
docomo | REGZA T-01C | 854×480 |
softbank | Desire HD | 800×480 |
softbank | Galaxy S SC-02B | 480×800 |